2024.8.4(日)-5(月)定例ハイク「木曽駒ケ岳」

宝剣山荘前で談笑中
  • 日程 :2024.8.4(日)-5(月)
  • 天候:晴れ
  • 参加者 :5名

<概要>
1日目、壬生4:00=菅の台バス停7:40から8:00=しらび平駅9:00=千畳敷駅9:00…乗越浄土10:20…宝剣岳11:00…宝剣山荘11:30…伊那前岳12:30…宝剣山荘13:10 2日目、宝剣山荘6:00…木曽駒ケ岳7:15…濃ヶ池分岐9:25…宝剣山荘11:40…千畳敷駅13:00=菅の台バス停(入浴、食事)14:00から15:30=壬生19:30

◆1日目、午後から天気が崩れるとのことで出発を壬生4時に変更する。天気は時折、ガスで視界が悪くなるも大きく崩れる様子はない。乗越浄土手前の坂50メートルほど先にクマを発見する。特に危険はなし。宝剣山荘に荷物を置きヘルメット着用し宝剣岳に登頂する。細い岩場のトラバースなど危険箇所あり。その後まだ時間がある為、計画書に記載していなかったが伊那前岳に向かう。時折ガスも晴れて気持ちよい尾根歩きとなった。また翌日に歩く予定の尾根がよく見えた。一日目は早めに小屋に着き各自ゆっくりと過ごした。2日目、5時に朝食なので出発を6:00と1時間早く出発とした。濃ヶ池でのクマの目撃情報があり早朝に谷に降りるのは不安な為、先に駒ケ岳に登頂してから濃ヶ池に降りる様に逆ルートとした。山頂から馬の背は急な下りで合った。濃ヶ池から小屋までの道は谷に沿ってトラバースする道で危険個所もなく気持ちよい道だった。

千畳敷駅から千畳敷カール
千畳敷カール看板
宝剣山荘前で談笑中
宝剣参道前から伊那前岳
2日目朝日
2日目中岳から振り返り
木曽駒ケ岳山頂、集合写真
濃ヶ池から馬の背